今回はeasyjetに乗った時の記事です。
easyjetはオレンジ色の機体デザインが可愛いイギリスの格安航空会社で、南仏ニースに行く時に利用しました。
安く行くには
私がいつも利用しているフランクフルトハーン空港からニースへの就航は無く、フランクフルト国際空港からもベルリン行きしか就航していません。
格安航空会社は諦めて、フルサービスキャリアのエールフランスで行こうかとも考えましたが、値段を調べると、ダンナと2人往復で5万近くかかります、、、
安く行く方法を！探すのを！諦めない！！！
出発地にニースを入力し、到着地一覧を見るとベルギーのブリュッセル国際空港から就航しているのを発見しました。
ちなみにその時住んでいた家からブリュッセル国際空港までは車で片道2時間半。
これは行けるんじゃないか？（なんならブリュッセルも観光できる！）
ということで購入しました！
2人往復で3万円弱だったので、ガソリン代を入れたとしてもエールフランスで行くより安い！
それにしても車で2時間半を近いと思ったのはドイツに住んでいたからであって、今思うとめちゃ遠いです笑。
ヨーロッパでは、EU加入国はパスポートチェックも何も無く国境を越えることができるので、車でどこへでも旅行に行けます。
私はフランスのモンサンミッシェルまで、1日に8時間ほど運転していき（運転手は交代しつつ）そのまま観光をした事もあります。
チェコのプラハまでも7時間ほど運転していきました。
そういうこともあり、2時間半で空港に着けて、しかも格安航空会社で旅行に行けるなんて最高！と思ったのです。（頭おかしい笑）
もちろん車で南仏に行くことは真っ先に考えましたが（1番安上がり）、Google先生によると10時間かかるということで、観光できる時間がほとんどとれなくなるので辞めました笑
Ryanairとの違い
チェックイン
Ryanairと違うところは、オンラインチェックインを自分でした後、チケットはモバイルアプリにダウンロードするか、印刷するか選べるところです。
また、印刷したものを紛失したとしても、無料で再印刷してくれるようですので、
Ryanairより親切な印象を受けます！！
あと記憶が定かではありませんが、Ryanairのようにカウンターに並んでVISAチェックもしませんでした。easyjetのHPを読んでも（令和元年９月現在）、パスポートは携行するように書いていますが、VISAチェックに関しては特に書いてありませんでした。
持ち込み手荷物
easyjetはまだ持ち込み手荷物として一個スーツケース（車輪とハンドルを含め 56×45×25）を無料で持ち込めるようです！！（令和元年９月現在）
こちらも機内に収納できるのは７０個までだそうで、機内に入りきらなくなると、
貨物室に入れられ、到着後に手荷物のターンテーブルで返却されるそうです。
預け荷物は、Ryanair同様お金がかかります。
機内サービス
機内サービスは特に違いは無く、ドリンクやスナックは有料。
音楽や映画などのエンターテイメント設備も特に無いので、ぼーっとしています。
まとめ
Ryanairとeasyjetを比べてみましたが、手荷物のルールなどを見ると、easyjetの方が乗客に優しい感じがしました。Ryanairのように、スーツケース持ち込みもお金を取るようになるかもしれませんが。。。
価格に関していえば、同じくらいで、いかに早くチケットを取るかにかかってきます。
LCCのチケットは早く取れば取るほど安いです！！
人気がある時間帯や曜日で予約が埋まるにつれ、値段もどんどん上がっていきます。
ブリュッセルからニース間も、予約がまだ埋まってきていない便であれば、往復1万以下（フルサービスキャリアの半額）で買えるので、計画を立てる時は早めに飛行機を取ることをオススメします！！
ただ安いチケットは払い戻しや予約変更ができないので、そこのリスク管理をした上で購入しましょう！
vueling Airlineに関してはスペインに行った時に使いましたが、easyjetとあまり変わらないイメージ（というかあまり覚えていない笑）だったので、気が向いたらシェアしたいと思います。笑
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