【LCC】ヨーロッパの格安航空会社を利用してみた（Ryanair編）

こんにちは。とくまりょです。

飛行機の機内が暗い時にホラー映画を観ると
夢に出てくるんじゃないかと思うくらい怖いです。ぜひ試してみてください。

飛行機って高いですよね！！

安く乗れるもんなら安く乗りたい！！

とくまりょ家の旅行計画大臣は私ですので、なるべく安く行けるように、

いろんな行き方を調べたり、マイルを貯めたりと頑張っています。

（マイルって本当にありがたい！！）

ヨーロッパのLCC（格安航空会社）のネットワークは本当に発達していて、色んなところに行けます！

• Ryanair(ライアンエアー)
• easyjet(イージージェット)
• vueling Airline(ブエリングエアライン)

私がヨーロッパでよく使っていたLCCが上記の３つの航空会社です！

Ryanair（ライアンエアー）

ライアンエアーはアイルランド系の格安航空会社で、路線も多くとても使い勝手がよかったです。

予約

ホームページの予約画面で、出発空港を入力すると、到着空港の一覧が出てきます。
私はいつもこの検索機能で、来月旅行するならどこが安いか調べながら行き先を決めていました。

安さ重視。笑

どれくらい安いかというと、例えばポルトガルに行った時は、

• 行き フランクフルトハーン空港～ポルトガルのリスボン

• 帰り ポルトガルのポルト～フランクフルトハーン空港

で1人往復50€弱でした。（破格！！！）

価格設定が３種類ほどあり、私は一番安い値段（変更できない払い戻しできない）を購入しました。

チェックイン

チェックインはアプリかWebサイトで自分でしなければなりません。
チケットは印刷して持っていきます。

印刷したチケットを持って、チェックインカウンターでパスポートを提示。
VISAチェックが終わると、印刷したチケットにVISAチェックOKの印をつけてくれます。

フランクフルトハーン空港（フランクフルト国際空港からバスで２時間弱のところにあります。）では、保安検査場でそのVISAチェックOKの記載がされたチケットを持っていき、保安検査を受けます。

手荷物

手荷物を預けるのもお金がかかるので、基本的に機内持ち込みサイズのスーツケース１個（５５㎝×４０㎝×２０㎝）にハンドバックを持ち込んで乗っていました。

飛行機はブリッジがつかない駐機場に待機していて、乗客が歩いていくパターンがほとんどでした。

雨が降ると辛い、、

いざ、飛行機に乗るとき、スタッフが手荷物が飛行機のキャビンに入りきらないなと判断した場合、後ろに並んでいる人達の荷物に手荷物タグをつけ始め、飛行機につながる階段の下で手荷物をスタッフに渡すように言われます。

お金かかるの？！と思いますが、それは無料で預かってくれました。

到着後は、ターミナル内の手荷物のターンテーブルか、もしくは階段を降りたところで渡されたので、その時々によって違うみたいです。笑

LCCの手荷物のルールとか変わりやすいので、事前に良く確認する事をオススメします！

機内サービス

機内サービスは全て有料でした。

いつ乗ってもどんな路線でも、ほとんど全ての乗客がドリンクやらスナックを買っていたので、
機内販売でかなりの収益を得ているんだろうなぁと思いました。

機内販売でカートが来るまで、席の場所によりますがかなり時間がかかるので、
ドリンクやスナックは自分で購入して行った方が良いかもしれません。

使ってみた感想

ライアンエアーはとても安く飛行機に乗れますが、

• 色々とルール改定があり、それを確認していないと大変なことになる（手荷物ルールとか）
• オンラインチェックインをしても、VISAチェックの為にカウンターに並ばないといけない
• 駐機場がオープンスポットであることが多い
• 清掃がされておらず、たまに座席が散らかっている
• CAの愛想が無い（元職業柄かなり気になる笑)

などなど、気になることは色々あります。が！！！！

あらかじめ過度な期待をせずに利用すれば、

安さ重視で旅行をしたい人にはもってこいだと思います！

LCCを上手く利用して、安く旅行しましょう！

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