こんにちは。とくまりょです。
CAとして働いていた時は、深夜便の乗務は好きでしたが身体は悲鳴をあげていました。深夜の乗務に備えてお昼寝をしようとするも眠れず、そのまま仕事に行き、24時間以上起きている状態はよくありました、、世の中の深夜勤務のみなさまお疲れ様です!
今回は羽田空港国際線ターミナルからANAで、深夜便のウィーン行きへ搭乗しました。(最終目的地はパリ!ウィーン(オーストリア)でトランジットです!ちなみにANAマイルでチケットを取ったんですがダンナとは同じ便が取れず、パリで合流します。ダンナはフランクフルト(ドイツ) 経由。)
ということで今回は国際線に初めて乗る方へ、時間軸と共に国際線搭乗の流れを紹介していきます!!
国際線搭乗の流れ
22:00 羽田空港国際線ターミナル到着

深夜1:55発のウィーン行きでしたが、ちょうどいい時間のバスが無かった為、とても早く空港に着きました。(電車だと乗り換えが面倒なので直行バスで行きましたが、最終バスは割と早い時間でした。)
22:05 航空会社カウンターでチェックイン&手荷物を預ける


私はANAのオンラインチェックインサービスで、搭乗手続きは済ませていたので、手荷物を預けるカウンターに並んで(Baggage Dropと書いてあります)搭乗券とパスポートを提示しました。搭乗手続きが済んでいない人は、チェックインカウンターに並びそこで手荷物も預けます。搭乗手続きは自動チェックイン機も利用することができます。
羽田空港国際線の搭乗手続き締切時刻は2019年10月27日より、出発時刻の60分前に変更になったようです。(以前は出発時刻の40分前)
手荷物カウンターには30名弱並んでいましたが、15分程待って手荷物受託は完了しました。
22:20 出発階にある外貨両替コーナーで円からユーロに両替

羽田空港国際線ターミナルのAカウンターとBカウンターの間にあるSMBC信託銀行の外貨両替カウンターで日本円からユーロに換金しました。こちらは年中無休で24時間営業でした!(夜遅いから大丈夫かな〜と不安でしたが、24時間開いてるなんて!日本て本当にすごい!深夜勤務お疲れ様です!)
私の前には10名程並んでいて、窓口は3つ&そのうちの一つの窓口がずっとお客様対応が終わらず中々あかなかったので、20分程並ぶことになりましたが無事換金完了しました。
日本円2万円がユーロ160€になりました。(1€=124.99円)
私がいつも利用している為替情報アプリでは2万円=165€だったので、5€(600円くらい)が手数料ということでしょうか。

ちなみにダンナは出国後搭乗ゲートエリアにあるみずほ銀行で換金をしていたようですが、日本円6,248円=50€でした。(1€=124.97円)ダンナは私より一日あとに換金してるので、そもそものレートも違うと思いますが、そんなに手数料も変わらないと思います。(あやふやな情報ですみません。。)
というか、調べたらこんなに便利なサービスがありました。。下記URL参照↓
し、知らんかった。。手数料もお得だそうで、、旅行前に気づかなかったのが悔しい。送料無料で自宅か空港の郵便局で受け取りができるそうです。関東エリアだと1日で届く様なので、次回利用してみたいと思います。
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22:40 保安検査場へ向かう

保安検査場のレイアウトが変わってて、とても分かりやすくなってました!



保安検査場や出国審査エリアの写真撮影は禁止されているので写真はありませんが、上着を脱ぎ、液体物のジップロックやパソコン・タブレットはカバンから出して検査用の緑のトレイに置きます。あとポケットに入れている携帯電話や財布・鍵なども出して検査を受けます(カバンに入れている場合は出す必要はありません)
ちなみに機内に持ち込むスーツケースは緑のトレイに置く必要はないので、そのまま台の上に乗せて大丈夫です。
23:00 出国審査
日本のパスポートを持っている人は自動化ゲートを通ってパスポートの顔写真のところを機械に読み込ませれば、顔認証で一瞬で通れます。スタンプは押されません!(出国審査の手前に税関のカウンターがありますが、普通は特に気にしなくて大丈夫です。例えば海外に駐在していて、日本で免税してもらう時は、日本出国後の税関カウンターに立ち寄ったりします。)
出国完了!!
そんなこんなで、空港に着いて1時間くらいで出国できました!(外貨両替を事前にしていたらもっと早かったですね)今回は10月の平日深夜だったので、お客さんはそんなに多くなかったです。夏休みシーズンやお客さんが多い時間帯はもっと手続きや検査に並ぶのに時間がかかると思うので、余裕を持って出発の2時間前には空港に到着していることをおすすめします!!
搭乗までの過ごし方
免税店&フードコート
ウィーンへの飛行時間がいつもより短くなり、ウィーン空港の運用制限で15分遅らせて出発するとのアナウンスがありました。ということは2:10発!!たった15分ですがシンプルに辛いです。眠い。。もう0時過ぎまで起きれません笑。そもそsも早く着き過ぎでいる私。…ひ、暇…あと搭乗まで少なくとも2時間半あります…2時間半て…。
空港の運用制限とは、つまり営業時間のようなものです。羽田空港は24時間営業ですが、ウィーンは24時間稼働していないので、飛行時間が短くなると予定より早く到着してしまい、ウィーン空港がまだオープンしていないので、意図して出発時刻を遅らせることがあります。(つまり出発時刻が遅れても、到着時刻は変わりません。)
こんな時に暇をつぶせるAmazonプライムビデオに入会しているのですが、イヤホンを忘れ見ることができず…動画ダウンロードしてきたのに。イヤホンを買えば済む話ですが、悔しいから買いたくない、、

出国後はうどん、ラーメン、寿司、カフェ、カレー、天ぷら、ハンバーガーなどのお店があるので、腹ごしらえできます。深夜便は離陸後は小さいサンドイッチなどのスナック提供で、しっかりしたご飯は到着前の朝ご飯なので、お腹が空いて起きないように満腹にしていきます。(暇なだけ)

免税店は23時過ぎても開いてました。閉めようとしている雰囲気はあったので、お客さんが帰ってなかっただけかもしれませんが。0時には免税店閉まっているところもありましたが、ハイブランドのお店は結構開いてました。中央の化粧品やタバコのところもまだ開いてました。
カードラウンジ

VISAのゴールドカードで入れるスカイラウンジがあったので、そこでゆっくりすることにしました。スカイラウンジは出国審査の後にあるので、搭乗開始までゆっくりすることができます。
羽田空港国内線のカードラウンジの記事はこちら↓



110番搭乗口近くにあり、私が乗る便が110番だったので、ソラリーにまもなく搭乗開始と表示がでるまでゆっくりしました。写真は韓国語になってますが、もちろん日本語も表示されます。

航空会社のラウンジのように、搭乗開始などのアナウンスはなかったので、自分でこちらのソラリーを見て確認しなければなりません。のんびりし過ぎて、うっかり乗り遅れに注意です!!!

座席数はそこまで多くないので、土日は混雑しそうです。私は木曜日の深夜だったのでまだ空いていました。


ラウンジには充電ができる座席もあり、シャワールーム(有料)や着替えルーム、コピー機(有料)も置いてあります。

搭乗口付近はとても混雑していてあまり座るところが無かったので、ラウンジはとても快適でした。

航空会社によって違うと思いますが、ANAは出発時刻の30分前くらいから搭乗開始します。出発時刻は、飛行機が動き出す時刻なので乗り遅れない様に注意しましょう!!
それでは出発です!みなさまも良い旅を!!
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