チェコの美しい図書館〜ストラホフ修道院の営業時間・チケット〜

ストラホフ修道院図書館 チェコ
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とくまりょ
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美しい図書館と聞くと、つい行きたくなります!

今回は、チェコの首都プラハにある「ストラホフ修道院」にある美しい図書館をご紹介します!

ストラホフ修道院の場所

ストラホフ修道院
観光客もたくさん

ストラホフ修道院は小高い丘の上にあり、プラハ城から徒歩15分くらいのところにあります。
路面電車だと、22番で「Pohořelec」駅下車徒歩5分です。

住所:Strahovské nádvoří 1/132, 118 00 Praha 1-Strahov, チェコ

図書館の営業時間

定休日:なし(12月24日・25日とイースターの日曜日(※2020年は4月12日)を除く)
営業時間:9時〜17時(12時〜13時はお昼休憩)

料金

ストラホフ修道院チケット
3年前より30 CZK(約140円)値上がりしています!

図書館のみ:大人 150 CZK(約720円)※2020年2月某日のレート
子ども・学生(27歳まで) 80 CZK(約390円)
6歳以下や教員・障害者手帳保持者など 無料
家族(大人2人と15歳以下の子ども3人まで) 300 CZK (約1450円)

図書館撮影料金:50 CZK(250円)

とくまりょ
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撮影料金を払わないと撮影禁止!フラッシュも禁止です!!

営業時間や料金は変更になることがありますので、最新情報を確認してください!

公式HP

ストラホフ修道院図書館内部

図書館入口
図書館の入口はこちらです

ストラホフ修道院には「哲学の間」と「神学の間」の2つがあります。ツアーを予約すれば中を歩くことができますが、ツアーを予約してない場合は中まで入ることはできず、図書館を覗く形になります。(予約は公式HPにあるE-mailアドレスに連絡をするようです。)

哲学の間

ナポレオンの2番目の妻マリー・ルイーズも訪れたことがある「哲学の間」は長さ32 m、幅22 m、高さ14 mのホールで、18世紀後半に建設されました。とても美しい天井のフレスコ画は、ウィーンの画家Anton Maulbertschによって半年かかって描かれています。

哲学の間
重厚な木の質感が伝わってくる美しい図書館です

神学の間

こちらは17世紀後半に建てられて以来、何度かの改築を重ね現在のホールになっています。

神学の間
天井の装飾がさらに豪華
神学の間:銅像
一瞬、人かと思ってびっくりした

展示物

廊下には海洋生物の展示物などもあり、図書館以外も楽しむことができます。

海洋生物の展示物
海洋生物好きなダンナは興味深々
船の模型
これ家に置きたい

ストラホフ修道院の美しい図書館まとめ

帰り道から見える風景
修道院から街へ下る坂から見える風景も素敵

その美しさから、映画やテレビCMの撮影などにも使われている図書館。プラハ観光の中心地からのアクセスも抜群のストラホフ修道院、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

プロフィール
「とくとりっぷ」を書いたひと
とくまりょ

はじめまして。とくまりょです。
【職業】約10年間航空会社勤務(グランドスタッフ・客室乗務員)をしていましたが、30才を過ぎたあたりでライフスタイルを変えようと思い転職。今はIT企業でSEとして働いています。
【好きなこと】海外旅行(30ヶ国以上)・国内旅行・海外ドラマ(SATC)・キャンプ・ピアノ・映画・読書(ミステリーのみ)

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