旅先でワインやジャムなど、ビン類に入ったお土産を買って帰りたいことありませんか?
ビン買って、スーツケースの中で割れたら嫌だなぁ・・・
元国際線CAだった私は、なんどもビン類をスーツケースに入れて持ち帰ってきましたが、今のところ一度も割れたことはありません!(100回は持ち帰ってると思います)
その方法はいたってシンプル!実際にスーツケースにパッキングしている動画も下の方にはってあります!
※絶対に割れない!と保証する方法ではありません・・・。
ビンを割らずに持ち帰るには
気をつけることは2点だけです!
- ビン同士が直接ぶつかり合わないように、緩衝材でくるむ。
- ビンがスーツケースの中でゴロゴロ動かないように、隙間なくつめる。
そ、それだけ?
それだけです!!!笑。
ビン同士が直接ぶつかり合わないように、緩衝材でくるむ。
ビンに直接ものがぶつからないように、緩衝材(あれば)や衣服でしっかりくるみます。
緩衝材が家にあるときは、スーツケースのポケットの部分に入れて旅行先に持っていきます。緩衝材がないときは、ヒートテックやTシャツなどをある程度の厚さになるまで巻くのがオススメです!
ビンがスーツケースの中でゴロゴロ動かないように、隙間なくつめる。
あとは、ビンがスーツケースの中で動くと割れやすくなってしまうので、残りの衣類などを駆使して隙間なくつめていきます!!
実際につめている動画がこちら↓
スーツケースの大きさに余裕があれば、ビンの上下左右をクッションになるように衣類でかためると完璧です!
1度だけ、先輩のスーツケースがビールまみれになっているのを見たことがありますが、栓抜きタイプのビール瓶の栓が、気圧の関係で自然に抜けてしまったようでした!
私がお土産にビールを買って帰るときは、缶ビールか、シャンパンのようにコルクの栓がついたビールを買うようにしています。
ビン類を飛行機で持ち帰るときの注意点まとめ
気をつけることは2点のみですが、私はこの方法で持ち帰って割れたことはないのでオススメです!!(なんども言いますが、絶対に割れないと保証するものではありません・・。)
国際線は100ml以上の容器に入った液体物は持ち込みができないので、「割れ物です」と言ってカウンターで預けましょう!!
「割れ物」扱いになると「Fragile Tag(フラジャイルタグ)」という、いわゆる「取扱注意」のタグをつけてくれるので安心です♫
ダンナが自転車を預けて「Fragile Tag」をつけてもらっていたにもかかわらず、受け渡しの直前にちょっと遠いところで自転車を倒されている(故意に)のを見たので、海外の空港ではあまり信用できないかもしれませんが・・・笑